2026年4月、一ノ瀬瑠菜さんとの騒動で「徳重龍徳」という名前を初めて知った人も多いかもしれません。
徳重さんはグラビア評論家という肩書きが先行していますが、東スポ記者からBuzzFeed Japan、テレビ局Web編集長を経てフリーに転身した記者・編集歴20年のライターで、ビジネス取材とグラビア評論の二軸で活動している人物です。
- 徳重龍徳氏のキャリア遍歴(東スポ→BuzzFeed→フリーの4ステップ)
- 寄稿先のジャンル構造(ビジネス系・エンタメ系・グラビア系の3分類)
- 「グラビア評論家」という肩書きで具体的に何をしているのか
徳重龍徳とは|ライター兼グラビア評論家
バラエティー好き、そしてアイドルファンに読んでほしい記事が出ました。… pic.twitter.com/9wrSfaMabZ
— 徳重龍徳|ライター/グラビア評論家 (@tatsunoritoku) April 4, 2026
徳重龍徳(とくしげ たつのり)氏は、フリーランスのライター兼グラビア評論家です。noteのプロフィールには「記者・編集歴20年」とあり、現在はインタビュー取材を主軸に活動しています。
記者・編集歴20年のフリーライター
寄稿先はダイヤモンド・オンライン、Forbes JAPAN、文春オンライン、デイリー新潮、週刊プレイボーイなど。noteでは「難解な内容も、”伝わる”言葉に翻訳する」と自己紹介しており、ビジネスからエンタメまで幅広いジャンルをカバーしています。
年齢は非公表。出身地も公開情報なし
各媒体の著者プロフィールやSNSを確認しましたが、年齢・生年月日・出身地の記載はありません。JBpressに「大学卒業後、東京スポーツ新聞社に入社」とあるため大卒。ただしそれ以上のパーソナルな情報は出ていない状況です。
キャリアの遍歴|東スポからフリーへの4ステップ
徳重氏のキャリアは、紙媒体→大手Webメディア→テレビ局Web→フリーという4段階です。各媒体の著者プロフィールを横断して整理しました。
記者として紙面・Webで執筆。東スポWebを立ち上げ、月間1億PVに成長。X(Twitter)で7万フォロワー獲得。
俳優・声優のインタビューやエンタメ分析記事を担当。小島秀夫×三浦大知の対談記事など。
具体的な局名は非公開。Webメディアの編集長として運営に携わる。
ビジネス・エンタメ・グラビアの3ジャンルで執筆。インタビュー取材が主軸。
以下、各ステップを掘り下げます。
東スポ入社後、東スポWebを立ち上げ月間1億PVに成長させた
キャリアの出発点は東京スポーツ新聞社。記者として紙面とWebの両方で執筆し、JBpressのプロフィールには「年間100日以上グラビアアイドルを取材」と記載されています。東スポWebの立ち上げに関わり、月間1億PVまで成長させたとnoteに記載。SNS担当としてXで7万フォロワーを獲得したとも書かれています。
紙の記者がWebメディアの立ち上げまで手がけるケースは2010年代前半ではまだ珍しかった。後の「数字に強いライター」というセルフブランディングの原点がここにあります。
BuzzFeed Japanに移籍し声優・俳優のインタビューを担当
東スポを退社後、2016年にBuzzFeed Japanに移籍。サイゾーの著者プロフィールには「俳優、声優などのインタビューやエンタメの分析記事を担当」とあります。noteのポートフォリオには、ゲームクリエイターの小島秀夫氏と三浦大知氏の対談記事など、BuzzFeed時代の実績が掲載されています。
東スポ時代のグラビア取材から、BuzzFeedでのカルチャー取材へ。インタビュアーとしての経験値を積んだ時期ですね。
テレビ局のWebメディア編集長を経てフリーに独立
BuzzFeed退社後はテレビ局のWebメディアで編集長を務めたとされていますが、具体的な局名は公開されていません。本人も明言しておらず、ねおこのぶろぐでも「某テレビ局」と書かれています。
その後フリーランスとして独立し、現在に至ります。紙→Web→テレビ→個人と、メディアの主戦場が移るたびにキャリアを刻んできた構図です。
寄稿先はビジネスからグラビアまで3ジャンルに分かれる
寄稿先をジャンルで整理すると、徳重氏の活動領域がはっきり見えます。大きく3つの軸があります。
| ビジネス系 | エンタメ系 | グラビア系 |
|---|---|---|
| ダイヤモンド・オンライン | 文春オンライン | デイリー新潮(連載) |
| Forbes JAPAN | 集英社オンライン | Newsポストセブン |
| FINDERS | サイゾー | アサヒ芸能 |
| 週刊SPA! / 週刊大衆 |
グラビア評論家のイメージが先行しがちですが、こうして並べるとビジネス系の比重も大きいことがわかります。
ビジネス系:ダイヤモンド・Forbes・FINDERSで経営者取材
ここが”水面下”のポイント。「グラビア評論家」のイメージが先行していますが、ビジネス系媒体への寄稿がかなりの比重を占めています。noteのポートフォリオには、ダイヤモンド・オンラインでのドン・キホーテ開発責任者インタビュー、Forbes JAPANでの水原希子氏の記事、FINDERSでの宇宙ビジネス取材が並びます。
これは調べるまで知りませんでした。「グラビア評論家」という肩書きだけでは、この人の活動の半分も見えていないですね。
エンタメ系:文春・集英社・サイゾーでアスリートや芸能人を取材
文春オンラインや集英社オンラインでは、エンタメ・スポーツ寄りの記事を執筆。集英社オンラインの著者ページを見ると、藤川らるむ氏のインタビューや元AV女優のセカンドキャリア取材など、「人物の転機」を掘り下げる企画が多い傾向です。ダイヤモンドでは紅白歌合戦やK-1の回顧記事も書いています。
グラビア系:デイリー新潮連載やNewsポストセブンに寄稿
グラビア評論家としての活動拠点はデイリー新潮の連載「上善は水着のごとし」。このほかNewsポストセブン、アサヒ芸能、週刊SPA!、週刊大衆にグラビア関連の記事を寄稿しています。X bioにはABEMAニュースへのコメント出演歴も記載。
一ノ瀬瑠菜さんへの2024年のインタビューも、このデイリー新潮の連載枠で行われたものでした。騒動の経緯についてはこちらの記事でまとめています。

「グラビア評論家」とは具体的に何をする人なのか
聞き慣れない肩書きですが、具体的な活動を追うと輪郭が見えてきます。
デイリー新潮の連載「上善は水着のごとし」が活動の軸
徳重氏のグラビア評論家としての中核は、デイリー新潮の連載「上善は水着のごとし」。グラビア業界の出来事を振り返りつつ、現役グラビアアイドルへのインタビューも行っています。2024年2月に一ノ瀬瑠菜さんを取材した記事もこの連載枠でした。
つまり「グラビア評論家」とは、グラビア業界を継続的にウォッチし、業界動向の分析とアイドルへのインタビューを組み合わせて発信する立場。テレビのコメンテーターに近いですが、自ら取材・執筆もする点が違います。
noteの有料マガジンやABEMAニュースへのコメント出演も
noteでは「グラビア評論家・徳重龍徳がグラビアについて語るマガジン」という有料マガジンを運営。グラビアニュースの解説や取材裏話、写真集の書評を配信しています。X bioによると、ABEMAニュースにコメントを寄せた実績も。
Newsポストセブンやアサヒ芸能への寄稿と合わせると、紙・Web・動画・個人メディアの4チャンネルでグラビア評論を展開していることになります。
一ノ瀬瑠菜との騒動で名前が広まった
徳重龍徳の名前が一般に広く知られるきっかけになったのは、2026年4月の騒動です。
2026年4月の投稿が炎上し謝罪に発展。詳細は別記事で
2026年4月4日、徳重氏がX上で「表紙を飾りまくっている子」についての投稿を行い、一ノ瀬瑠菜さんが即座に反応。その後の謝罪が本人ではなくマネージャーにだけ行われたことで炎上が拡大しました。騒動の時系列と背景についてはこちらの記事で整理しています。

よくある質問
- 徳重龍徳の年齢は何歳?
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公開情報では年齢・生年月日は非公表です。「大学卒業後に東京スポーツ新聞社に入社」「記者・編集歴20年」から逆算すると40代前後と推測されますが、本人が明言した情報はありません。
- 徳重龍徳のXアカウントは?
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Xアカウントは @tatsunoritoku です。プロフィールには「ライター/グラビア評論家」と記載されています。
まとめ
徳重龍徳氏は、東スポ記者からBuzzFeed Japan、テレビ局Web編集長を経てフリーに転身した記者・編集歴20年のライターです。「グラビア評論家」のイメージが強いですが、ダイヤモンドやForbesでの経営者取材からデイリー新潮でのグラビア連載まで、ビジネスとエンタメの二軸で幅広く活動しています。
一ノ瀬瑠菜さんとの騒動で名前が広まりましたが、キャリアの全体像を見ると「グラビア一筋の人」ではないことがわかります。肩書きの裏にある活動の幅を知っておくと、騒動の見え方も変わってくるかもしれません。

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