「きゅるりんってしてみて」が、いま最も勢いのあるアイドルグループのひとつになっています。
2024年のYahoo!検索大賞ネクストブレイク部門を受賞し、2025年にはバズリズム02で地上波初歌唱。2026年にはZeppツアーに5周年フォトブック、オールナイトニッポンXへの出演と、加速が止まりません。
「気になってるけど、メンバーのことよく知らない」という方のために、4人の性格・経歴・前世(加入前の活動)をまとめました。メンバー同士の関係性まで踏み込んで紹介します。
○ 本人発言ベースの性格紹介と「推し選びマトリクス」
○ メンバー証言で判明した、結成初期の意外な関係性
きゅるりんってしてみてとは?グループの基本情報
きゅるりんってしてみて(通称:きゅるして)は、「女の子のカワイイ・リアリズムを追求する」をコンセプトにした4人組アイドルグループです。ディアステージ所属。
2021年1月に結成され、Xで1日1人ずつメンバーのビジュアルが公開されると「顔面最強アイドル」としてSNSで話題に。お披露目ライブのチケットは2分で完売しています。
初期メンバー5人中3人がミスiD受賞者で、結成時点でXフォロワー合計が30万人超え。最初からインフルエンサー系アイドルとして注目されていたわけです。
2023年にNプロダクションからディアステージに移籍し、同年12月に兎遊たおさんが卒業。現在は4人体制で活動しています。
ネット歴30年の人間から見ても、TikTokでの「きゅるりんしてみて」本人踊ってみた動画のバズり方は異常でした。あの手の踊ってみた系は数え切れないほど見てきましたが、本人映像の再生数が500万回を超えるのはなかなかない。
楽曲のキャッチーさとビジュアルの強さが掛け算になったケースです。
きゅるしてメンバー4人のプロフィール・前世一覧
まず4人の基本情報を一覧で整理します。「前世」はアイドル界隈で使われる用語で、加入前の活動名義・経歴のことです。
| 項目 | 島村嬉唄 | 環やね | チバゆな | 逃げ水あむ |
|---|---|---|---|---|
| カラー | 黄色 | 紫 | ピンク | 赤 |
| 生年月日 | 2000.6.24 | 1998.7.30 | 2002.3.4 | 1998.10.10 |
| 出身 | 神奈川県 | 熊本県 | 東京都 | 神奈川県 |
| 身長 | 152cm | 165cm | 161cm | 157cm |
| 前世名義 | 島村嬉唄 (カントリー・ガールズ) |
やね (ミスiD2018) |
猛禽チバ (TikToker) |
アム・ウェイ (ミスiD2020) |
| ひと言性格 | 口下手な努力家 | クール見た目の甘えん坊 | しっかり者の末っ子 | とぼけた癒し系 |
| キャッチフレーズ | キラキラしてても いいですか |
あなたの女神に なりたい |
みんなの元カノ 担当 |
不器用でも 許してね |
4人とも20代で、最年長は環やねさん(27歳)、最年少はチバゆなさん(24歳)。年齢が近いようで4歳差があるのが面白いところ。以下、各メンバーの経歴を簡潔に紹介します。
島村嬉唄 — 元ハロプロの復活劇
元カントリー・ガールズ(ハロー!プロジェクト)。2014年にオーディションに合格し中学生でメジャーデビューしましたが、2015年に契約解除で芸能界を離脱。約6年のブランクを経て、きゅるしてで復帰しています。
母親が本人の知らないうちにオーディションに応募したという経歴の持ち主。復帰のきっかけは「ダンスレッスンに参加したら楽しすぎてハイになった」から。
苦手だったダンスも猛練習で上達し、メンバーから「才能にあふれた天才」と評されるまでになりました。
環やね — ニートからアイドルリーダーへ
前世は「やね」名義でのモデル・YouTube活動。ミスiD2018受賞者。高校卒業時に「ニートになる」と宣言し、3ヶ月で飽きてノリで上京。「Twitterでアイドルやりたいと呟いたらプロデューサーから声がかかった」のがきゅるして加入のきっかけです。
デビュー前のレッスンを一度も休まなかったことが評価され、リーダーに抜擢。自費でダンスとボイトレに通い始めるほど「嫉妬深い努力家」でもあります。
環やねさんの性格や経歴をさらに詳しく知りたい方はこちら: → 環やねの性格は見た目と真逆?甘えん坊な素顔をエピソードで紹介 → 環やねの本名・出身高校・経歴まとめ!ニートからアイドルへの道のり


チバゆな — ド素人からの叩き上げ
前世は「猛禽チバ」名義のTikToker。他のメンバーと違い、芸能活動の経験がほぼゼロの状態で加入。本人いわく「私だけド素人の一般人だった」。きゅるして加入前はコンカフェでアルバイトをしていたそうです。
KEPオンラインのインタビューでは、「自分だけファンがいないのがめちゃくちゃ怖かった」と結成初期の不安を率直に語っています。そこからファンを着実に増やし、清竜人25の第105夫人としても活動するなど、成長速度がすごい。
逃げ水あむ — 理系大学出身のリケジョアイドル
前世は「アム・ウェイ」名義。ミスiD2020で「it girl賞」を受賞しています。理系の大学で建築デザインを学んでいたという異色の経歴。頭の回転が速く言葉選びがうまいと評される一方、たまに見せるとぼけた言動でメンバーを癒やす存在です。
本人は「自分の魅力がわからない」と語っているそうですが、正直、この手の自覚のなさが一番危険なタイプだとネット歴30年のおじさんは思います。ファンからもメンバーからも愛されるポジションにいるのは伊達じゃないですよね。
きゅるしてメンバーの性格と魅力 — 推し選びガイド
「きゅるして気になってるけど、誰を推せばいいかわからない」という方は多いはず。性格のタイプ×重視するポイントで整理すると、自分に合う推しが見つかりやすくなります。
| パフォーマンス重視 | 人柄・ギャップ重視 | |
|---|---|---|
| クール系 | 💜 環やね 見た目クール×中身甘えん坊 自費レッスンのストイックさ |
❤ 逃げ水あむ ミステリアス×天然ボケ リケジョの意外性 |
| ゆるふわ系 | 💛 島村嬉唄 元ハロプロの実力派 口下手でも努力で魅せる |
💗 チバゆな しっかり者の末っ子 ゼロからの成長物語 |
あくまで目安ですが、この4象限で見ると「全員が違うポジション」にいることがわかります。かぶっていない。これがきゅるしての強みです。
カッコいいステージを見たいなら環やね×島村嬉唄のパフォーマンス組。人間的な魅力やギャップに惹かれるなら逃げ水あむ×チバゆなの人柄組。どちらを選んでも、もう片方も気になり始めるのがきゅるしての沼ですが。
【独自】結成初期は全員に壁?きゅるしてメンバーの関係性の変遷
ここが今回の記事で一番伝えたいところです。きゅるしてのメンバー紹介で「4人の関係性の変化」まで踏み込んだ情報は、他ではほとんど読めません。
キョードー大阪の連載コラム「きゅるちゃんの成長物語」vol.2(環やね・逃げ水あむ回)とvol.4(チバゆな・島村嬉唄回)で、メンバーが結成初期の空気をかなり具体的に語っています。
「仕事以外の話はしちゃいけないと思ってた」(チバゆな)
「やねは早く帰りたいタイプだと思ってたのに違った」(チバゆな)
「やねちゃんのおかげでメンバーに誘っていいんだとわかった」(チバゆな)
「あの距離感はなんだったんだろう」(島村嬉唄)
Zeppツアー・5周年フォトブックを4人で走り抜ける体制
この流れ、正直グッときました。
チバゆなさんは「私以外の4人は活動歴があったりSNSのフォロワーがすごく多かったりするなかで、私だけド素人の一般人だった」と語り、お披露目ライブでは「自分だけファンがいない。手が震えてた」と振り返っています。
一方、島村嬉唄さんは「当初は壁がすごかった。全員に距離感がある。仲良くなれるのか心配だった」と。元ハロプロという経歴があっても、新しいグループでゼロから関係を築く不安は同じだったんですよね。
その空気を変えたのが環やねさんの「寂しがりや」な性格。仕事後にご飯に誘う雰囲気を出し続けたことで、チバゆなさんが「メンバーって誘っていいんだ」と気づき、話しかけ役を担うようになった。
計算ではなく、本能で動いた結果の好循環。ネット歴30年のおじさんとして断言しますが、この手の”関係性の物語”があるグループは強い。ファンが推す理由がメンバー個人だけでなくグループの空気そのものになるからです。

まとめ — きゅるしては「関係性」を知ると沼が深くなる
きゅるりんってしてみての4人をまとめると、こうなります。
島村嬉唄は元ハロプロの実力を武器に復活した努力家。環やねはニートからリーダーになった自由人。チバゆなはゼロから叩き上げたしっかり者の末っ子。逃げ水あむはリケジョの知性と天然ボケが共存する癒し担当。
4人の個性はまるで違いますが、結成初期の「壁」を自分たちの力で壊し、今のチームワークを作ってきたという共通点があります。
誰か1人を推すのはもちろん楽しい。でも、4人の関係性を知ってからライブを見ると、MCの掛け合いやステージ上のアイコンタクトの意味がわかるようになって、沼がもう一段深くなります。
2026年はZeppツアーに5周年フォトブックと、きゅるしてにとって過去最大の勝負の年。この勢いがどこまで続くのか、正直、ここからがもっと面白くなると思っています。

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